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色んな情報を一度に確かめられる不動産登記

売買や相続などで、土地や建物の所有権を獲得(移転)する場合、不動産登記をしておくのがいいでしょう。
というのも、対抗力という権利を第三者に主張することができます。
例えば、売買契約に二重売買のリスクはないでしょうか。
マイホーム取得の際、多くの人はローンを組むはずです。
その際、金融機関の抵当権を設定するために登記が必要です。
しかし、素人目では理解ができないもの、今は不動産会社を通じて売買契約するなら必然的に登記も行われています。
不動産に関する法律に、弁護士が介入するのが相続に関する問題で、所有権の移転があっても、放置してしまうケースも少なくありません。
相続人が亡くなって、三度財産の相続となる場合、権利者同士の争い、揉める原因になるケースもあります。
誰の所有物なのか、堂々と主張しましょう。
一生涯の財産になり得るのが土地で、建物はそこに建ち、持ち歩くことはできません。
大切な財産の状況、所有者や債権者を公にしなければなりません。
例えば、日頃から隣のお宅と使用していた駐車場、些細なトラブルから駐車場を使わせない、そうしたご近所トラブルに発展しても、登記簿を見てみれば誰の土地なのかを確認できます。
誰もが閲覧できるよう、公開されています。
事務手続きが面倒ではありますが、戸籍同様、土地や建物に関する履歴を見てみれば、意外な事実も発覚することもあり、変遷が登記されている面白さもあるのが不動産登記簿です。

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